パトンを知らずしてプーケットは語れない

初めてのプーケットはパトンに3泊、マリオット・プーケット・ビーチクラブのあるマイカオ・ビーチで2泊の計5泊。
ほんとうは全泊マリオットにしたかったのですが、プーケットの1番の繁華街のパトンビーチまでマリオット・プーケット・ビーチクラブからタクシーで片道30分、1200THBくらい(約4200円ちょっと)と、結構離れてて、なにかと不便。
そこで前半はパトンビーチで宿泊することに。

パトンビーチのアンダマン海に面した三日月形の砂浜のビーチには、カフェやレストラン、バーが並び、夜になるとネオンが光るバングラー通り沿いにはビールバーやゴーゴーバー、ナイトクラブ、マッサージ店、キャバレーなどのナイトスポットが軒を並べ、盛り上がりをみせます。
夜はちょっと怖い感じがするかもしれませんが、街を包む熱気はアジアのエネルギーそのもの。
人通りのの少ないところには行かず、道を歩いてるだけなら、別になんてことありません。
この街を経験せずに、プーケットは語れません。

ホテルはエクスペディアで70%OFFで予約した「ザ・ランラン・リゾート・パトン(The Lantern Resorts Patong)」。
新しいショッピングモールの「ジャンセイロン」の裏手というパトンビーチのど真ん中。
パトンのホテルには珍しいバルコニー付きの部屋で、通常価格が1泊3万円を超えるところが1万円以下!
部屋は広いし、大きな浴槽とシャワールーム付きのバス。
非常に清潔で快適!

なにより、フロントのスタッフが親切。
彼女たちとのコミュニケーションは簡単な英語でしたが、ややこしい話はスマホのGoogle翻訳でOK!