COVID-19によるキャンセルポリシーの変更
- 2020.04.09
- MVCを使いこなす基本
- マリオット, バケーションクラブ, ディスティネーションポイント, キャンセル・ポリシー
*4月30日更新
*一部内容の訂正について
ブログ記事の中で、ホールディングアカウントに返還されたバケーションクラブポイントについて、「当初のチェックイン日から60日以内から120日以内に利用期間が伸びました。」とありますが、「次の希望のチェックイン日から数えて60日前から120日前に」の誤りでした。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
ご指摘いただきましたプーさま、ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛で、楽しみな旅行もままならない状態が続いています。
マリオット・バケーション・クラブでも、これまでにない状況にキャンセルポリシーを変更して柔軟に対応しています。
予約したチェックイン日まで61日以上前にキャンセルする場合
バケーションクラブポイントで予約した予約をキャンセルしようとする場合に、予約したチェックイン日がキャンセルした日から60日以上ある場合、ペナルティなしでキャンセルできます。
予約に使ったポイントはアカウントに戻され、キャンセルが完了すると使用できるようになります。
この場合は通常通りです。
予約したチェックイン日まで60日以内にキャンセルする場合
通常は、予約したチェックイン日がキャンセルした日から1〜60日後の場合、バケーションクラブポイントはホールディングアカウントに返金され、次の予約に利用できます。
ただ、メンバーステータスでは通常10ヶ月前から予約できるのが60日、つまり約2ヶ月前からしか予約をすることができません。
変更後は、2020年または2021年のどこかで有効期限が切れてホールディング・アカウントに入れられるバケーションクラブポイントの場合、有効期限が2021年12月31日まで延長されます。
また、ヴィラの予約や一部のExplorerの特典として、通常、ホールディング・アカウントに返還されたクラブポイントは、次の希望のチェックイン日の60日前からの予約にのみ使えましたが、120日前に伸びています。
ただし、チェックイン当日またはリゾートにご滞在中に予約のキャンセルを希望の場合、バケーションクラブポイントは返金されません。
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