Explorer CollectionのHotel & Luxury Redidences、大阪・北海道に追加!
- 2021.01.12
- Explorer Collection を使って世界を旅する
様々なホリデー・オプションにクラブポイントを利用できるエクスプローラー・コレクション。
そのメニューのひとつが「ホテル&ラグジュアリーレジデンス」。
アジア、オーストラリア、アメリカ、ラテン・アメリカ、カリブ海そしてヨーロッパなど世界各国の都市に点在するマリオット系列のホテルを、ディスティネーション・ポイントで利用できます。
日本にも対象のホテルがあるのですが、今年から新たに大阪・難波と北海道・札幌の「Fairfield by Marriott(フェアフィールド・バイ・マリオット)」ブランドのホテルが加わりました。
大阪も札幌も繁華街の近くにあるので、新型コロナウイルスが収束したら、美味しいものを食べに、ぜひとも利用してみたいものです。
Explorer Collectionの日本国内の対象ホテル
北海道
キロロ The Kiroro, A Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido
札幌 Fairfield by Marriott Sapporo <New!>
長野県
軽井沢 Karuizawa Marriott Hotel
白馬 Courtyard Hakuba
東京都
品川 Tokyo Marriott Hotel
大阪府
新大阪 Courtyard Shin-Osaka Station
沖縄県
沖縄 Okinawa Marriott Resort & Spa
フェアフィールド・バイ・マリオット
「フェアフィールド・バイ・マリオット」のブランドとは?
フェアフィールド・バイ・マリオットは、マリオット・インターナショナルがフランチャイズ化した低コストのエコノミーホテルチェーンで、低価格ならより少ないアメニティーを受け入れることをいとわないゲストを対象としています。
低価格実現のため、標準化された建物の建築と寝具、フルサービスのレストランがありません。(朝食のみのレストランはあります)
日本国内での展開
日本国内では、25道府県の自治体、36社のパートナー企業と連携し、25年までに約3000室を順次開業していく計画だが、ハウスメーカーの積水ハウスとの提携は、「道の駅プロジェクト」と銘打地、道の駅に隣接したロードサイド型ホテルとして「フェアフィールド・バイ・マリオット」を全国展開するというもので、その特徴は“素泊まり専用”であることで、狙いは「地域を渡り歩く」という新たな旅のスタイルを提案し、地域活性化に貢献するためとのこと。
道の駅にはご当地グルメや地域の特産品が必ずあ理、そして当然、周辺への移動もしやすい。ホテル内に飲食店がないので、食事は道の駅や近隣の飲食店を利用したり、食材を購入してホテルで調理してもらったりするなど、ホテル外での消費を促そうというプロジェクト。
ファーストステージでは、2020年10月6日より6府県15カ所1,152室の規模で順次オープン。
岐阜県
美濃 フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃
郡上 フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上
高山 フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川(2021/夏予定)
美濃加茂 フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園
京都府
宮津 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都宮津
京丹波 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波
南山城 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ(2021/春予定)
奈良県
天理 フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理(2022/春予定)
和歌山県
すさみ フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ(2021/春予定)
串本 フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本(2021/春予定)
三重県
御浜 フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜
大台 フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい(2021/春予定)
栃木県
宇都宮 フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮
茂木 フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ
日光 フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光(2021/春予定)
*フェアフィールド・バイ・マリオット大阪・難波/札幌は道の駅プロジェクトの対象ホテルではありません。
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪・難波にExplorer Collectionで泊まる
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪・難波の概要
オフィス街のほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど地域の観光スポットや、京都や奈良などの周辺都市へのアクセスにも大変便利なホテル。
関西国際空港まで南海電鉄で約40分、新大阪駅から地下鉄でわずか15分と、旅の便利な拠点となります。
レストラン「Aloce’s Table」は、朝食、昼食に加え、夕食も利用できます。
また、フィットネス・ジム完備です。
宿泊に必要なポイント数
こちらのExplorer Collectionは、土日祝日など曜日での料金差はありませんので、休日の前日でもお得に利用できます。
ただ、部屋種は以下の2種類のみで、朝食代は別途支払う必要があります。
20201.2.1〜2021.12.31
スタンダード・ルーム 1キングベッドorツイン 300ポイント/泊
Bonvoy通常会員価格
2人利用 ¥11,000/泊
1人利用 ¥9,000/泊
スーペリア・ルーム 1キングベッドorツイン 325ポイント/泊
Bonvoy通常会員価格 ¥13,000/泊
2人利用 ¥13,000/泊
1人利用 ¥11,000/泊
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌にExplorer Collectionで泊まる
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌の概要
フェアフィールドバイマリオット札幌は札幌の中心部に位置し、「すすきの」と「二条市場」まで徒歩1分の好立地。
当ホテルは「The Beauty Of Simplicity(シンプルであることの美しさ)」をコンセプトに設計されており、お部屋にはシンプルながらも使いやすい設備が整っています。
ホテルの中庭を望む「レストランLUONTO」では、北海道産食材を豊富に使用した朝食ビュッフェを提供しています。北海道産野菜のローストや、スープカレー、ライブキッチン、エッグステーションでは人気のエッグベネディクトなどの卵料理はもちろん、季節のサラダや、フルーツのほか、米粉を使用したヌードル、PHO(フォー)も優しい味付けで朝食にぴったり。毎朝焼き上げるホテルメイドのクロワッサンや、パンケーキのほか、搾りたてのオレンジジュースなど、1日の始まりを充実した朝食で。
「FIKA CAFÉ Lagom」では、友人や仲間とコミュニケーションを楽しむ意識的なティーブレイク、「FIKA」というスウェーデン文化をコンセプトに、ホテルメイドのパンやこだわりのコーヒーを気軽に楽しめます。
宿泊に必要なポイント数
こちらも大阪と同じで、土日祝日など曜日での料金差がありませんので、休日の前日でもお得に利用できます。
ただ、部屋種は以下の2種類のみで、朝食代は別途支払う必要があります。
*Bonvoy会員価格は、各期間中の任意の土曜チェックイン、日曜チェックアウトでの価格です。
2021.1.1〜2021.5.31
ツイン・ベッドルーム 375ポイント/泊
Bonvoy会員価格 ¥13310/泊
キング・ベッドルーム 400ポイント/泊
Bonvoy会員価格 ¥151225/泊
2021.6.1〜2021.9.30
ツイン・ベッドルーム 575ポイント/泊
Bonvoy会員価格 ¥16940/泊
キング・ベッドルーム 600ポイント/泊
Bonvoy会員価格 ¥18755/泊
2021.10.1〜2021.12.31
ツイン・ベッドルーム 375ポイント/泊
Bonvoy会員価格 ¥12100/泊
キング・ベッドルーム 400ポイント/泊
Bonvoy会員価格 ¥13915/泊
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