ディスティネーション・ポイントで沖縄の旅 ③ 〜 2日目以降プラン

Photo:すべて公式HPより

2日目

朝市

2日目は、オキナワ・マリオット・リゾート&スパで、毎週日曜と月曜の朝7時から10時までロビー階で開催される朝市を覗くことから始めます。
県産野菜や果物、加工品など、バリエーション豊かなお土産は、うちなーんちゅ(沖縄のひと)には馴染みがあるものばかり。明るい販売スタッフとのゆんたく(会話)も楽しいらしいです。

バケーションクラブのリゾートのように、部屋にフルキッチンがあったり、自分たちで焼けるBBQゾーンがあったら、とても使えるんですが、とりあえずはお土産探しですね。

沖縄美ら海水族館

朝食後、10時にチェックアウトして、沖縄を訪れたら一度は覗いてみたかった美ら海水族館へ出発!
オキナワ・マリオット・リゾート&スパからは車で約45分ほどのドライブ。
海沿いの国道449号線のルートの車窓からは、海と空が目一杯の絶景の景色なんだそう。

美ら海水族館の入場券は、ロビー階の「コンシェルジュデスク」で割引で販売しているそうです。
通常料金は、大人1,880円が1,690 、中人1,250円が1,130円、小人620円が560円。
利用しない手はないですね!
Go To キャンペーンの地域共通クーポンが入場券の購入や、ショップ・レストランでも使えます。

見学も、水槽を泳いでいる魚たちを眺めるだけでも楽しいでしょうが、各水槽の解説の音声ガイドが無料で聴けます。
スマートフォンで美ら海水族館のアプリをダウンロードするだけ。
このアプリを入れておいて、施設>館内のサービスガイドのページから、音声ガイドの項目の「PDA 音声再生」をクリックするだけ。
館内ではFREE Wi-Fiを利用できますが、イヤホンの使用を求められるのでお忘れなく!

アプリのダウンロードの案内ページのバーコードを読み取るだけです。
↓ ↓ ↓
https://churaumi.okinawa/topics/1533693193/

ハレクラニ沖縄

美ら海水族館から、往きと同じ国道449号線を戻り、マリオットを行きすぎて5分ほどでハレクラニ沖縄に到着します。
ここは全室からサンセットを眺められるサンセット・ウイングと、メインプールのオーキッド・プールを望むビーチ・フロント・ウイングの2棟で構成されています。
部屋の種類は、一般には低中層階のデラックスと上層階のプレミアムがあり、部屋の値段はサンセット・ウイングの方がやや高めで、部屋種名前の後ろにプレミアム・オーシャン・ビュー・フロントとかデラックス。オーシャン・ビュー・フロントというふうに、「フロント」がつきます。

私たちの予約時にはすでにサンセット・ウイングの空室はなく、ビーチ・フロント・ウイングのプレミアム・オーシャン・ビューの部屋で朝食付きを予約。
ビーチ・フロント・ウイングの宿泊客も、サンセット・ウイングにあるサンセット・バーか、オーシャンテラス・プールからサンセットをゆっくり眺めることは可能。

レストランは、マリオットと異なり、日本料理、ステーキハウスなどの各種レストランは営業中。

3日目

かねひで喜瀬カントリークラブ

旅に出ると、地元のコースでラウンドするのがルーティーン。
今回は、マリオットからもハレクラニからも車で5分のところにある、かねひで喜瀬カントリークラブを予約。
宿泊地から近いだけでなく、2年前に男子の日本プロゴルフ選手権が開催されたり、ちょうど今週、女子プロのステップアップツアーの会場ともなっているトーナメントコース。
クラブハウスを中心に東シナ海側にオーシャンコース、山手側にウッズコースの各9ホールの18ホール。
カートのフェアウエイ乗り入れもOKらしく、ありがたい、

月曜日のラウンドを予約してますが、4人で回ればひとり12,000円というリーズナブルな料金設定。
今回は相方との2サムなので、ひとり2,500円の追加料金が必要。
一般客は9時から11時の予約は受付されておらず、かといってその前にスタートとなると、せっかくのハレクラニの朝食を食べることが難しい。
そこで、11時54分のスタート枠を予約し、10時頃から練習に励むことに。
トーナメントコースというのは、ドライビングレンジにバンカー、アプローチ、パターグリーンと練習場が充実しているのがうれしい。

4日目

バンタ・カフェ

最終日、ハレクラニをチェックアウトして、空港に向かう途中で、星野リゾートが今年7月にオープンした「バンタ・カフェ」に立ち寄り。

魚の影を見つけるために登る崖や大きな岩のことを「イユミーバンタ(魚を見る崖)」と呼び、沖縄の真っ青な海に面したイユミーバンタの上にカフェが建つことから「バンタカフェ」と使い名付けられたました。

約200席を有する、国内最大級の海カフェです。入り江に沿うような高台に立つカフェでは、水平線を一望でき、夕刻には目の前の海に日が落ちるドラマチックな景色が広がります。

大屋根デッキ、海辺のテラス、岩場のテラス、ごろごろラウンジの4つのエリアから構成されています。

個人的には朝食セットの「バンタカフェの朝ごはん ¥1,800」にそそります
メインは、ポークたまごおにぎりにクロックムッシュ、ホットドックから選べ、シャキシャキのサラダと具沢山のミネストローネスープとドリンクを合わせたセットです。