軽井沢マリオットでバケーションポイントを消化する！

新型コロナウィルスの感染拡大が下火になりつつあり、制限緩和が検討されつつあるとはいえ、海外旅行ができるのはまだまだ先のこと。
なんとかここまで様子を見てきましたが、いよいよ今年度分のポイントの消化を考えないといけないタイミングとなりました。

翌年に繰り越したり、Bonvoyポイントに交換したけれど、年内に期限切れを迎えるポイントが1,200ポイントあまり。
もはやExplorer Collection での国内のホテルで使用以外に適当な手段がなくなっていて、早急な予約が必要です。

とはいえ、はてさて、どこに行こうか？

参考にしたのは、森トラストグループ、マリオット・インターナショナルが、新しい日本の旅を世界に発信すべく、各地域の魅力をオリジナル制作の動画や多国語の記事などで紹介する特設 WEB サイト「JapaTabi.com」。

宮古沖縄、軽井沢、富士山中湖、伊豆修禅寺、南紀白浜、琵琶湖、白馬と、Explorer Collection に登録されているホテルがある地域が取り上げられています。

どこもすごく魅力的なんですが、これからは紅葉の季節。
が、見頃がいつかというのは、地域によって大きな差があります。
掲載されている10月下旬から11月初旬に撮影された軽井沢と富士山中湖の写真ががなんとも美しい！
白馬の紅葉も素晴らしいけど、アップされている写真によると10月中旬にはすでにピーク。
同じく琵琶湖は11月中旬が見頃。

琵琶湖は住んでいる地域と同じ関西で、その気になればいつでも行ける。
軽井沢か富士山中湖で悩んだ結果、今年は軽井沢に決定！

軽井沢マリオットホテルでの対象の部屋は、「Superior Guest Room」と、外の景色を眺めながら楽しめる温泉付きの部屋の「View Bath Guest Room,」の２種類で、それぞれTwinとKing Bedが選べます。

必要ポイントは以下のとおりです。
土曜日や祝日の宿泊が他の曜日より多くのポイントを必要とするのが、バケーションクラブと違うところ。

首都圏からなら車で1時間半ほどだから1泊でも充分だけど、私たちは車で5時間かかる関西から行くので2泊。
年内に期限の切れるポイントだけでは足りないので、来年度のポイントで充当。
これでなんとかポイントの失効は防げそうです。

ふと、ポイントを使わないで宿泊したら、どのくらいするのだろうかと調べてみると、View Bath Guest Room が1泊・1部屋で¥71,690！
ひとり¥35,845！
ポイント消化ならではの贅沢を楽しんできます！