円安下の旅行、Bonvoyでちょっとお得に…

ようやくコロナ禍も落ち着きつつあり、海外旅行が再開！といったタイミングでのロシアのウクライナ侵攻による物価高と急激な円安に水をさされている今日この頃。

私もとりあえず今年も国内のホテルでのポイント消化を考えており、7月に沖縄に行く予定で、Explorer Collectionでの沖縄には、昨年までマリオット沖縄が登録されていましたが、今年のGW明けからシェラトン沖縄サンマリーナリゾートに変更となっています。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
2022年7月・8月 MVC Exploler Collection Points

部屋の種類は2種類あって、7月、8月の沖縄のベストシーズンの1泊あたりのポイント設定は以下の通りです。
ハワイとか海外のMVCリゾートのポイント設定よりも結構多くのポイントが必要で、デラックスルームたった3泊で1年間の付与ポイントを超えてしまうのは悲しい限りです。
コスパはよくないですが、ポイントを捨てるよりはマシで、ハワイやプーケット、バリなどで使える日が遠くないことを祈るばかりです。

Bonvoyポイントのインスタント特典交換を使う

沖縄に行くことが決まったとなれば楽しまねばもったいないわけですが、飲食、スパ、ゴルフなどのアクティビティなど、客室に料金をチャージできることはホテルで楽しみましょう。
なぜなら、Bonvoyポイントをドルに交換して利用できるインスタント特典交換を利用するためで、ドルへの交換のため、円安分がお得になります。
コロナ禍で使いきれず、かつ翌年への繰越もできないMVCポイントをBonvoyポイントに交換して保管していたのを使います。
25000ポイントで100ドルなので、コロナ禍前までならば日本円で約11000円のところが今は約13000円分使えることとなります。
気をつけないといけないのは、客室に料金をチャージできることであること、滞在中に利用対象となる参加施設にてオーダーすること、また、予約も不可です。

飲食、アクティビティ、スパ、ゴルフ（可能な場合）など、できることは全部ホテルで客室付けでやっちゃいましょう！

必要な金額になるように組み合わせて交換のリクエストをしましょう。