2019年のポイント消化計画

2018年分として付与されたポイント2500ポイントのうち、2018年9月に1650ポイントをハワイのコオリナ・ビーチクラブで使用し、残りの850ポイント(=‘2500-1650)を翌年2019年に繰越し。
この850ポイントは2019年のうちに使わねばならないので、740ポイントを2019年3月にタイのプーケット・ビーチクラブで消化して、残り110ポイント(=850-740)。
さらに2019年のうちに使わねばならないポイントには、有効期間が2019年12月21日のバケーション・クラブのメンバー資格の購入時のボーナスポイントの2500ポイントというのもあり、合計2610ポイント(=ボーナスポイント2500+110)をなんとか今年中に処理しないといけません。
そこで、9月の連休を絡めてハワイで消化しようということになりました。
予定の旅行日数は5泊7日。

5泊ともオアフのコオリナ泊とするか、3泊をハワイ島かマウイ島で過ごし、残り2泊をオアフで過ごすか…
ハワイ島もマウイ島もかつて訪れたことのある島ですが、マリオット・バケーション・クラブを利用するのは初めて。
とりあえず5泊分のコオリナ・ビーチクラブの1bed roomをおさえた上で、検討してみました。
この仮押さえが大事なポイントです。
日本の連休が絡む日程は、いくら日本人のオーナーが少ないマリオット・バケーション・クラブといっても埋まってしまいやすいです。

行き先はビッグ・アイランドかマウイか?

どちらにもマリオット・バケーション・クラブのリゾートはありますが、コオリナと大きく異なっているのが、キッチンが簡易キッチンでコンロもオーブンもありません。
さらには洗濯機も乾燥機もありません。
代わりに共用キッチンがロビー階のフロントデスクの真向かいにあって、バーベキューグリルも利用できるそうです。
また、無料のランドリー施設もあるとのことです。
肝心なのがない割に1bed roomの部屋には、トイレもバスも2セットあったりして…

ハワイ島のワイコロア・オーシャンクラブはどうかというと、簡易キッチンであることはマウイ・オーシャンクラブと同じで、さらに1bed roomではシャワールームのみでバスタブはありません。2bed roomの部屋のゲストルームのみバスタブ付きです。
これはお風呂好きの日本人にはちょっと辛いかな…

それらを踏まえて、どれくらいのポイントが必要になるのか、同じ日程での各リゾートの必要ポイントを調べてみました。

コオリナ・ビーチクラブ 5泊
1bed room オーシャン・ビュー 5泊 2645ポイント
*仮押さえから3日後、すでにオーシャンビューの部屋は売り切れ
マウンテン・ビュー(2215ポイント)にはまだ空きがあります。

マウイ・オーシャンクラブ 3泊
コオリナ ・ビーチクラブ 2泊

マウイ・オーシャンクラブ 1bed room オーシャンビュー 3泊 1900ポイント
+コオリナ・ビーチクラブ 1bed room オーシャンビュー 2泊 930ポイント
計:2830ポイント

ワイコロア・オーシャンクラブ 3泊
コオリナ ・ビーチクラブ 2泊

Marriott Waikoloa

ワイコロア・オーシャンクラブ 1bed room オーシャンビュー 3泊 1900ポイント
+コオリナ・ビーチクラブ 1bed room オーシャンビュー 2泊 930ポイント
計:2830ポイ

ちなみに、カウアイ島はまだ行ったことがない島なので、たっぷり時間をとって別の機会に必ず行こうとは思っていますが、今回の検討対象に入っていません。

結果は、どこに宿泊しても2610ポイントは消化でき、残ったポイントは来年に繰越し予定。
ただ、マウイ島もハワイ島も訪れようとすると、コオリナだけに比べて660ポイントも多く必要。
しかもホノルルーコナの往復航空運賃も追加でかかります。
それでも、これらの島だからこど体験しに行くだけの価値は十分にあります。

なにをしに離島に行くか?

私がオアフ島だけじゃなく、マウイ島やハワイ島に行きたい理由は、火山にのぼってのサンセットと満天に広がる星空を観たいから。
両島とも15年くらい前に訪れていますが、その際、マウイ島のハレアカラの山頂に登るオプショナル・ツアーに参加しています。
ところがその日はちょうど満月の日。煌々と輝く月の光で星はほとんどみえず…
新月の夜ならば、ものすごい天の川が空を横切るのだとか。
前回のリベンジに行きたいというのが一番の理由。

しかし、私たちが計画する9月の連休は、第2週と第3週。つまり中秋の名月に引っかかるあたり。
もはや月齢表を確認せずとも、このあたりの月は19日の満月の前後3日は、まず星は無理。
連休が絡む新月の夜は、5月のGW、11月の勤労感謝の日あたりとチャンスは2回。

5月、11月ともすでに予定があり、離島への旅は来年以降に持ち越し。